2013年11月30日土曜日

ごちそうさん 11月30日 第54話 のごち絵「悠太郎、再プロポーズ」

第54話のごちそうさんでは、悠太郎がめ以子に父親が去ってからの日々を告白、自分を捨てないで欲しいと再プロポーズしました。

焼氷屋で、め以子に自分のこれまでや父親への思いを語る悠太郎。
正蔵がいなくなってからは、街づくりへの思いと父親への憎しみを支えに生きてきたという。
そんな考えが、め以子とその家族に出会って変わってきたことも語りました。

 さらに、西門家という掃き溜めから、め以子がいつ出て行ってしまうか不安だった、という本心を語りました。
 そして、め以子な自分にとって宝物。自分を捨てないで欲しいとめ以子に告白しました。

その後、悠太郎、希子、め以子の3人は恐る恐る家に帰りますが、以外にもあっさり受け入れられました。
2人っきりで陣取りを繰り広げていた静と和枝は相当疲れ果てていたようです。

正蔵については、め以子は時々会いに行くものの、他の家族に無理強いはしない、悠太郎たちも気持ちの整理をつけながら、父親との関係改善も視野に入れていく、というところで話がまとまったようです。


2013年11月29日金曜日

ごちそうさん 11月29日 第53話 のごち絵「焼氷の歌」

第53話のごちそうさんでは、 希子の歌声で焼氷屋が大繁盛に。


室井が焼氷の歌を作詞、希子に歌って欲しいと頼みますが、内気な希子にはできず、断ってしまいます。

め以子が家を出てから7日経ち、悠太郎は和枝にめ以子の席をはずそうと思うと話します。
こんな家に縛り付けておくのは、め以子にとっても不幸だと考えているよう。

そんな中、捨蔵が悠太郎を説得しに職場に来ますが、もうそんな問題ではないと拒絶する悠太郎。
続けて現れた源太の、本心で話し合えというい言葉に心が揺らぐ悠太郎。

 焼氷屋が開店し、室井と桜子が宣伝をしますが、一向に客はやってきません。
様子を伺いにいった希子は桜子がひどい声で歌っているのを見て、自分が変わりに歌うことを決意します。

市場へ様子を伺いに来た悠太郎は、その光景を見つけ驚きます。
そんな悠太郎に焼氷屋のビラを渡す希子 。

一方、焼氷屋は、希子の歌声のおかげで大繁盛に。
客足が一段落し、そろそろ店じまいかというところに悠太郎がやってきました。


ごち絵では、人前で勇気を出して歌った希子が多く描かれていました。


2013年11月28日木曜日

ごちそうさん 11月28日 第52話 のごち絵「焼氷完成」

第52話 のごちそうさんでは、焼氷の改良に挑むめ以子が描かれました。


本当に火を灯すようにするなど、焼氷の改良を続けるめ以子。

 一方、め以子のいなくなった西門家では、和枝と静の陣取りが激しさを増していました。
そんな中、部屋の荷物がなくなっていることに気づいた悠太郎は、心配して探しに行きます。

市場で馬介の焼氷屋にいると聞いて様子を伺いにいきますが、楽しそうにメニューを開発しているめ以子の姿を見て立ち去る悠太郎。

桜子と室井が駆け落ちしてきた経緯を聞き、桜子の「この人の夢が私の夢だから」という言葉にかつての自分を重ねるめ以子。

悠太郎への思いが募ります。


ごち絵では、桜子の尻に敷かれている室井さんも多く描かれていました。


2013年11月27日水曜日

ごちそうさん 11月27日 第51話 のごち絵「希子が歌った!」

 第51話のごちそうさんでは、本格的に西門の家を出る決意をしため以子の姿が描かれました。


室井と桜子がやっかいになっている、焼氷屋の焼氷の正体はコーヒーシロップをかけただけの茶色のかき氷。
正直名前負けしていると皆に言われてしまいます。

家出をしてきため以子と希子に、ここでみんなで暮らそうという桜子。
そんな桜子の提案で焼氷屋のメニューを改善することに。

一方、め以子が家を出たと知った捨蔵師匠は、自分のことはいいからめ以子に家に戻るように説得しますが、め以子は納得しません。
悠太郎もめ以子もお互いのことを考えてしまいますが、両者とも譲れない思いがあるようです。


また、今回希子が初の美声を披露。ごち絵でも描かれていました。


2013年11月26日火曜日

ごちそうさん 11月26日 第50話 のごち絵「希子頑張った」

 第50話のごちそうさんでは、家出するめ以子と希子が描かれました。


駆け落ちし、め以子をたよりに西門家にやってきた室井と桜子。
しかしタイミングが悪く、め以子共々追い出されてしまいます。
結局、室井と桜子の2人は、源太の紹介で焼氷屋にやっかいになることに決まりました。

一方、希子はめ以子の荷物を運び出そうとする和枝の前に立ちふさがり、自分も出て行くと言い出します。

その後、再び悠太郎を説得しに仕事場に行くめ以子ですが、父・正蔵との確執は大きく、いらだった悠太郎は遂にめ以子に「あなたは西門の人間じゃないでしょう」といってしまいます。

そして、希子と共に焼氷屋のもとに駆け込むめ以子。
もう西門家とは離縁する、といいだしてしまいます。


ごち絵では希子が多く描かれていました。


ごちそうさん 11月25日 第49話 のごち絵「室井と桜子まさかの駆け落ち」

 第49話のごちそうさんでは捨蔵師匠=悠太郎の父親・正蔵の過去について語られました。


め以子に西門家の過去を語る悠太郎。
正蔵は火事で妻を亡くし、後妻の静を連れてきたものの、ある日突然いなくなった。
 一度探し出したものの、自分たちの顔を見るなり逃げ出し、それ以降、父親は死んだものだと扱っているという。

そんな話をしている間に蔵に忍び込んで盗みを働こうとした正蔵にさらに怒りを募らせる悠太郎。
もう正蔵とは会うな、という悠太郎だが、そんなことはできないというめ以子。
それなら西門の家から出て行けと悠太郎に言われてしまいます。

そんなもめている西門家を突然、駆け落ちしてきたという室井と桜子が訪ねてきました。


ごち絵では肉屋に反応する悠太郎や、駆け落ちしてきた室井と桜子が描かれています。


2013年11月24日日曜日

ごち絵で振り返る「ごちそうさん」第8週「ごめんなすって」 11月18日(月)~11月23日(土)

第8週の「ごちそうさん」では悠太郎と源太の対立と、希子の見合い話が描かれました。


私の為に争わないで!のこのごち絵がたぶん今週の一番人気。



ごちそうさん 11月23日 第48話 のごち絵「捨蔵師匠乱入」

 第48話のごちそうさんでは、希子の見合いが描かれました。


め以子は何とか希子の見合いを破談にしようとするのですが、仕事が忙しい様子の悠太郎に相談できません。
そこで、め以子は自分が見合いの席でわざと粗相をする、という方法を思いつきます。

当初はめ以子の目論見通りにことが進んでいましたが、そのことに気づいた和枝はめ以子を蔵に閉じ込めます。
希子も自分では釣り合わないと言って断ろうとしますが、逆に謙虚だと相手に気に入られてしまう始末。

そんな中、泥酔した捨蔵師匠が見合いの席に乱入、見合いをぶち壊します。
一方め以子は蔵の中で、静と捨蔵が一緒に移っている写真を見つけていました。


ごち絵ではやはり希子が多数描かれていました。


2013年11月23日土曜日

ごちそうさん 11月22日 第47話 のごち絵「いい夫婦の日」

 第47話のごちそうさんでは、希子の気持ちを聞き出そうとするめ以子が描かれました。


お弁当を使った希子との手紙のやり取りで、結婚の気持ちは「五分五分」と聞いため以子。
さらにやり取りを続け、希子の考えを聞きだそうとします。

結婚したい「五分」は、結婚すれば和枝と静の諍いの耐えないこの家から逃げられるという思い。
結婚したくない「五分」は、結婚そのものや、家族を作るのが不安でした。

希子に「みんなで食べるご飯の美味しさを知ってから結婚して欲しい」と語るめ以子。
その言葉に何か思うところがあったのか、希子は和枝に「結婚したくない」と話すのですが、和江には一蹴されてしまいます。

どうすればいいか悩むめ以子でしたが、捨蔵師匠のところに相談にいくなどして、まだしばらくは家にとどまって自分の姿などから学んで欲しいと希子に話しました。


今日のごち絵では、いい夫婦の日にちなんだ絵も多数見られました。



2013年11月22日金曜日

ごちそうさん 11月21日 第46話 のごち絵「希子の縁談」

第46話のごちそうさんでは、希子に舞い込んできた縁談について描かれました。


和枝が持ち込んできた、希子と紙問屋の三島との縁談。
縁談自体は良縁のようですが、希子はいつもの通り黙ったままです。

希子が迷っている様子だと思うめ以子は、本当はどう思っているのか聞き出したいと考えます。
一方、静は希子がめ以子になついてきたため、希子を追い出すための縁談を和枝が探してきたのだ、と煽ります。

希子から本心を聞き出そうとするめ以子ですが、和枝の妨害もあり、なかなか上手くいきません。
そこで、希子の弁当に手紙を仕込み、縁談をどう思っているか聞き出そうとするめ以子。
希子からは「五分五分です。」という返事が返ってきました。


ごち絵では、希子や和枝のクワッっとした顔などが描かれています。


2013年11月21日木曜日

ごちそうさん 11月20日 第45話 のごち絵「私のために争わないで!」

第45話のごちそうさんでは、和枝の策略が失敗。希子も自分の意見が言えるようになって来ました。


市場で源太と口論になる悠太郎。しかし逆に源田に言い返されてしまいます。
一瞬険悪な空気になりましたが、悠太郎の「うちの嫁さんはごっつかわいらしいんや!」とめ以子の「私のために争わないで」で、一気に惚気話っぽい雰囲気に。

和枝が仕込んだめ以子から源太への手紙も、源太は偽物だと気づいていたようです。

そんなある日、め以子は家族全員で梅仕事をしようと誘い、和枝も承諾しますが、当日になって別の用事が入ったと出かけ、希子も連れ出そうとします。
しかしここで希子は「梅仕事をしたい」と抵抗 。め以子の影響で自己主張ができるようになってきたようです。

また、和枝の嫁ぎ先での苦労や、自分が西門の家を支えないと、との思いも描かれていました。

そんな中、静はガスの紹介にかこつけて、近所の奥さん方にめ以子がいい嫁だと喧伝。どうやらめ以子を利用して和枝の評判を下げようとしている様子。


ごち絵では悠太郎の余裕の無さ&惚気っぷりが多く描かれていました。


2013年11月20日水曜日

ごちそうさん 11月19日 第44話 のごち絵

 第44話のごちそうさんでは、め以子と源太の中を怪しみ嫉妬する悠太郎の姿が描かれました。


め以子と源太が一緒にいるところを見つけた和枝は悠太郎に告げ口。
和枝の前では強がって見せた悠太郎ですが、不安になりめ以子の様子を見に行きます。

そこで悠太郎は、源太とめ以子が一緒に出かける姿を見かけ、後を追いますが花町で見失い、さらに疑心暗鬼に。
実際は捨蔵師匠の下に梅を梅干などに加工する梅仕事を教わりに行っていたのでした。

そうとは知らない悠太郎は、ついに肉屋の源太と直接対面します。
それを影からのぞき、にやりとする和枝でした。


ごち絵では嫉妬する悠太郎の姿が多数描かれていました。


ごちそうさん 11月18日 第43話 のごち絵

第43話のごちそうさんでは 、家計の主導権を握る悠太郎が描かれました。


近所の奥さんたちの前で、ガスの実演をすることになり張り切る静。
 かなり芝居がかったけれんみたっぷりの実演をやり遂げます。

一方、和枝はまた悠太郎の職場に給料を取りに行きますが、その前に自分で給料を受け取りどや顔の悠太郎。
そして、悠太郎の仕切りで給料の配分をすることに。食費も月30円にあがります。
和枝と静にいくら必要か聞く悠太郎でしたが。静は自分の分はいらないと言い出します。なにやらたくらんでいる様子です。

そんな中、市場に出かけた和枝が、め以子と源太が一緒にいるところを発見。
そのことを悠太郎に告げ口します。


ごち絵では、ガスの実演などをしている静の姿が多数描かれていました。


2013年11月17日日曜日

ごち絵で振り返る「ごちそうさん」第7週「たいした始末」 11月11日(月)~11月16日(土)

第7週の「ごちそうさん」では捨蔵師匠との出会い、そして徐々に西門家になじんでいくめ以子の姿が描かれました。


出演者の控え室に公開してもらえる #ごち絵美術館 というハッシュタグも登場。




2013年11月16日土曜日

ごちそうさん 11月15、16日 第41、42話 のごち絵

第41話、42話のごちそうさんでは、和枝の策略で大量の鯛を抱え込んでしまっため以子の奮闘が描かれました。


鯛をやりとりする大阪の風習、「魚島季節のあいさつ」を手伝って欲しいと和枝に頼まれるめ以子。
親戚にも紹介するといわれて張り切って手伝います。
予算も少ない中、魚屋の手伝いをして何とか鯛をまかなうめ以子でした。

ところが当日、和枝は用事ができたからとめ以子一人をあいさつ回りに行かせます。
しかしどこに行っても門前払いを食らうめ以子。
実は和枝が事前に鯛を配り終えた後で、しかもめ以子のことを悪し様に書いた手紙まで添えていたのでした。

親戚からのお返しもあわせて、大量の鯛を抱え込んでしまっため以子。
何とか使い切ろうと、捨蔵師匠に助言を求めにいき「鯛百珍」という鯛料理の虎の巻を貸してもらいます。
家に帰ると、静と希子が何匹かの鯛を知り合いに配ってくれていました。

その後、静と希子も手伝い、様々な鯛料理を作るめ以子でした。
 和枝以外とはだんだんと打ち解けてきため以子。
悠太郎の決断で家にガスも引かれましたが、静が何かたくらんでるような顔で幕引き。


ごち絵はインパクト抜群だった鯛のしゃべるシーンが多数。

2013年11月14日木曜日

ごちそうさん 11月13、14日 第39、40話 のごち絵

第39、40話のごちそうさんでは、捨蔵師匠から「始末の精神」を教わるめ以子の姿が描かれました。


源太に紹介され、酉井捨蔵と出会うめ以子。普通なら捨ててしまうウナギの頭を使った「半助豆腐」を教わり、食材を最後まで使う「始末の精神」に感銘を受けるめ以子。
しかし和枝には「ただのドケチ」と一蹴されてしまいます。
作中、捨蔵は「西門」の言葉に大きく反応。何か西門家と関係のある人のようです。

ある日、め以子の下に東京の実家から手紙と共にたくさんの食材が詰まった小包が送られてきます。
しかしめ以子はこれに頼るわけにはいかないと思い、「どうせ捨てられるから」と全て源太に渡すのでした。

そんな頃、希子の通う女学校の担任・関口先生が西門家を訪れました。
希子のことで何か話があるという関口先生。おむすびの形が三角だったことをからかわれていたという。関西では三角のおむすびは弔辞の際に出すものだとのこと。

ストレスから悠太郎につらく当たってしまうめ以子。さらに静の着道楽の散財に腹が立っため以子は洗濯中の着物を投げ散らかして、家を飛び出してしまいます。
そんなめ以子の様子を見る和枝は自分の過去を思い出します。どうやら和枝も過去に同じような目にあった様子。そこのところは今後描かれるのでしょう。
市場で源太と出会い、愚痴をこぼすめ以子ですが、気を取り直して家に帰ると、散らかした着物を和枝が干しなおしてくれていました。

 今後の和解への複線という感じで和枝の過去が少しだけ描かれましたが、これからどうなっていくのでしょうか?

ごち絵 はめ以子、和枝、希子が人気のようです。



2013年11月12日火曜日

ごちそうさん 11月11、12日 第37、38話 のごち絵

第37、38話のごちそうさんでは、食費を和枝に制限され、苦しいやりくりの中、め以子が現他の紹介でとある男性と知り合いました。


和枝が言っていた逢引の正体は実は株取引のことでした。余り豊かとはいえない西門家の家計をまかなうために以前から株をやっていたとのこと。

そんな中、め以子は悠太郎の初任給でガスコンロを買ってもらおうと思っていたのですが、和枝の策略で給料の大半が和枝の手元に言ってしまいます。
そしてめ以子に渡された食費は「一人分ですか?」といってしまうほどのわずかな金額。
これにはさすがの悠太郎も怒ってしまいますが、今まで学費を捻出してくれた和枝にはあまり強い態度に出れません。

食費が切り詰められ、質素になってしまう西門家の食卓でした。
そんな時め以子は源太から、市場で働く人々の食材を余すところ無く使い切る「始末の精神」を学びます。
そして源太が師匠と仰ぐとある男性と知り合います。


ごち絵では和枝が話題になる中、今後の希子の立ち居地にも注目が集まっている様子です。


2013年11月10日日曜日

ごち絵で振り返る「ごちそうさん」第6週「こんぶねーしょん」 11月4日(月)~11月9日(土)

第6週の「ごちそうさん」では大阪編がスタート。悠太郎の姉・和枝の嫌がらせの中、め以子が西門の味の「おつい」を作り上げるところまでが描かれました。



和枝による嫌がらせがごち絵でも話題に。


2013年11月9日土曜日

ごちそうさん 11月9日 第36話 のごち絵

 第36話のごちそうさんでは、め以子がとうとう「西門の味」のお吸い物を作ることに成功しました。


上司の大村と飲み屋に行った悠太郎は自分の夢であるを語り、大村と打ち解けます。
そこで昆布を入れた酒に出会う悠太郎。

泥酔して帰ってきた悠太郎は、「安酒でも上等酒になる」とめ以子に昆布酒を飲ませました。
その味が西門の味に近いと感じため以子は、 ついに西門の味にたどり着きます。

吸い物の味を認めた希子に「ちぃ姉ちゃん」「ごちそうさんでした」といわれて喜ぶめ以子

しかし、和枝はその夜希子を呼び出し、姉妹の縁を切ると脅します。
そして、希子は今後はめ以子とできるだけしゃべらないようにすると誓わされてしまいました。

翌朝、静に和枝の逢引の相手が誰かと何気なくめ以子でしたが、静は謎の笑みを浮かべていました。


今日のごち絵ではNHK大阪で開催している「ごちそうさんフェスティバル」の話題もありました。

2013年11月8日金曜日

ごちそうさん 11月8日 第35話 のごち絵

第35話のごちそうさんでは、絶食により昆布だしの味を知ることができため以子が「西門の味」を模索していきました。


冒頭、悠太郎は大村との対立で木造の仕事を外れることになるといわれてしまいます。

一方、悠太郎は絶食で倒れてしまっため以子の回復を待って、め以子と共にうどんを食べに行きます。
うどん屋の店主も心配するほど衰弱していため以子ですが、一口食べて昆布だしのうまみが分かる様になっていました。

大阪の味もどんどん吸収し変わっていくめ以子に、悠太郎は自分も変わらないといけないと気づ居た様子の悠太郎。
仕事後も職場に残り、木造建築の図面の引き方を勉強している様子でした。

その後、め以子は源太の紹介で昆布だしの作り方を教わりに行きました。様々な組み合わせで西門家の味を探求します。
静と希子にいろいろな組み合わせのだしを飲み比べしてもらいますが、希子に和枝のほうが美味しいといわれてしまいました。


ごち絵でうどんを食べるめ以子の様子などが描かれています。

2013年11月7日木曜日

ごちそうさん 11月7日 第34話 のごち絵

32話では、関西の味に慣れようとするめ以子の奮闘が描かれました。成長した源太も再登場。


悠太郎に連れられたうどん屋で昆布だしメインの関西の味に気づきます。
翌朝昆布だしで作った味噌汁をようやく和枝に飲んでもらえため以子ですが、悠太郎に自分が東京の味に慣れるのには半年もかかったと聞いため以子はある決意をしました。

市場に出かけため以子は、肉屋で働いている幼馴染の源太に再会しました。

洗濯中にとうとうめ以子が倒れてしまいました。
上司の大村と仕事について口論していたところにめ以子が倒れたと聞いた悠太郎はめ以子の元へ駆けつけます。
そこで関西の舌に変える為に絶食をしているとめ以子から聞いた悠太郎は、自分も絶食に付き合うと持ちかけました。


 幼少期以来の再登場となる源太がごち絵でも話題に。


2013年11月6日水曜日

ごちそうさん 11月6日 第33話 のごち絵

32話では、さらにエスカレートする和枝の嫌がらせが描かれました。


和枝の仕打ちを悠太郎に愚痴るめ以子。悠太郎は我慢せずにどんどん愚痴ってくれといいます。
西門家では1年は籍を入れないのは本当かと訪ねるめ以子に、「じゃあ昼休みに入れときます」と軽い返事。

翌日、仕込んでおいたフォンを和枝に捨てられてしまうめ以子。 希子に作ったお弁当の持っていってもらえませんでした。

考えた末、和枝に西門の味を教えてくれと頼むめ以子ですが、
静にも西門の味を教えてくれと頼むが、逆にのりが効いてないから浴衣をもう一度洗うように頼まれてしまいます。

そしてついに大切なぬか床の大部分を和枝に捨てられ、「こんな家出ていってやる」とめ以子は飛び出してしまいます。
思い直して西門家に帰りますが、和枝の嫌がらせで、身の回りのものが全て実家に送られてしまいます。
運送屋へ行って何とか荷物を取り戻すめ以子。大八車で帰宅中に悠太郎と出会い、「もう嫌だ」と泣き出してしまいました。


例によってごち絵も和枝の話題が多い様子。今日はちょっと本数少なめ?



2013年11月5日火曜日

ごちそうさん 11月5日 第32話 のごち絵

32話。和枝に西門家のしきたりで向こう1年は女中扱いをするといわれため以子。

め以子が大切にしていたぬか床にも大量に塩を入れられ台無しに。


一方悠太郎は大阪市役所建築課に初出勤。家のほうの現状にはまだ気づいてない様子です。
静のほうも、め以子に親身になっているというよりは煽っているようにも感じます。

関西と関東の味の違いも問題になっているようですが、め以子は「醤油や味噌の味が変」と地域による味の違いにはまだ気づいてないようです。

自ら市場に出かけ食材を調達。自慢の洋食を作りますが、和枝に食膳をひっくり返されてしまいます。
料理を粗末にしたことに怒るめ以子ですが、和枝に「じゃああんたが食べれば」と言い返されてしまいます。
しかしそこで引き下がらずに 落ちた料理を手づかみで食べてしまうのがめ以子らしいといえるでしょうか。


今日のごち絵もやはり和枝関係が多い様子です。


2013年11月4日月曜日

ごちそうさん 11月4日 第31話 のごち絵

31話では、め以子がついに大阪・西門家に到着しました。


いきなり姉の和枝を悠太郎の母親と間違えてしまうめ以子。
悠太郎の継母・静と姉・和枝の年齢も近い感じでかなりまずい話題だった様子。
最初の対応は思ったより普通でしたが、一言一言に裏がありそうな感じ。

和枝に台所を任されため以子。
最初の朝食ではガスではなく薪で炊くご飯も失敗して焦がしてしまいます。
さらに朝は 「おヌク=炊き立てのご飯」ではなくて前日に炊いたご飯を食べるものだと和枝に怒られてしまいます。
そしてめ以子の作った朝食には結局手をつけない和枝。

最後の悠太郎の和枝の「あんた女中やろ」の言葉にも驚愕…。
いわゆる小姑である和枝によるいびり展開がしばらく続く感じでしょうか。

ごち絵もやはり和枝の話題が多い様子。

2013年11月3日日曜日

ごち絵で振り返る「ごちそうさん」第5週「フォンとうの気持ち」 10月28日(月)~11月2日(土)

第5週の「ごちそうさん」は東京編のクライマックス。悠太郎からめ以子への告白。見合いの破談に怒る大五との和解。



悠太郎からの告白シーンはやはり話題に。