2013年11月16日土曜日

ごちそうさん 11月15、16日 第41、42話 のごち絵

第41話、42話のごちそうさんでは、和枝の策略で大量の鯛を抱え込んでしまっため以子の奮闘が描かれました。


鯛をやりとりする大阪の風習、「魚島季節のあいさつ」を手伝って欲しいと和枝に頼まれるめ以子。
親戚にも紹介するといわれて張り切って手伝います。
予算も少ない中、魚屋の手伝いをして何とか鯛をまかなうめ以子でした。

ところが当日、和枝は用事ができたからとめ以子一人をあいさつ回りに行かせます。
しかしどこに行っても門前払いを食らうめ以子。
実は和枝が事前に鯛を配り終えた後で、しかもめ以子のことを悪し様に書いた手紙まで添えていたのでした。

親戚からのお返しもあわせて、大量の鯛を抱え込んでしまっため以子。
何とか使い切ろうと、捨蔵師匠に助言を求めにいき「鯛百珍」という鯛料理の虎の巻を貸してもらいます。
家に帰ると、静と希子が何匹かの鯛を知り合いに配ってくれていました。

その後、静と希子も手伝い、様々な鯛料理を作るめ以子でした。
 和枝以外とはだんだんと打ち解けてきため以子。
悠太郎の決断で家にガスも引かれましたが、静が何かたくらんでるような顔で幕引き。


ごち絵はインパクト抜群だった鯛のしゃべるシーンが多数。

















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