2013年11月14日木曜日

ごちそうさん 11月13、14日 第39、40話 のごち絵

第39、40話のごちそうさんでは、捨蔵師匠から「始末の精神」を教わるめ以子の姿が描かれました。


源太に紹介され、酉井捨蔵と出会うめ以子。普通なら捨ててしまうウナギの頭を使った「半助豆腐」を教わり、食材を最後まで使う「始末の精神」に感銘を受けるめ以子。
しかし和枝には「ただのドケチ」と一蹴されてしまいます。
作中、捨蔵は「西門」の言葉に大きく反応。何か西門家と関係のある人のようです。

ある日、め以子の下に東京の実家から手紙と共にたくさんの食材が詰まった小包が送られてきます。
しかしめ以子はこれに頼るわけにはいかないと思い、「どうせ捨てられるから」と全て源太に渡すのでした。

そんな頃、希子の通う女学校の担任・関口先生が西門家を訪れました。
希子のことで何か話があるという関口先生。おむすびの形が三角だったことをからかわれていたという。関西では三角のおむすびは弔辞の際に出すものだとのこと。

ストレスから悠太郎につらく当たってしまうめ以子。さらに静の着道楽の散財に腹が立っため以子は洗濯中の着物を投げ散らかして、家を飛び出してしまいます。
そんなめ以子の様子を見る和枝は自分の過去を思い出します。どうやら和枝も過去に同じような目にあった様子。そこのところは今後描かれるのでしょう。
市場で源太と出会い、愚痴をこぼすめ以子ですが、気を取り直して家に帰ると、散らかした着物を和枝が干しなおしてくれていました。

 今後の和解への複線という感じで和枝の過去が少しだけ描かれましたが、これからどうなっていくのでしょうか?

ごち絵 はめ以子、和枝、希子が人気のようです。



























[スポンサードリンク]